人と馬が心身ともにより良く生きる(Well-Being)を追求したプログラム “ホースコーチングプログラム″9月以降開催決定 本日 8月1日(火)より受付スタート
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は、日本ウェルビーイングホースセラピー&ホースコーチング協会(以下WHA)、GIVENESS&Co.株式会社、株式会社YeeYと共同で、人と馬が心身ともにより良く生きる(Well-Being ウェルビーイング)ことを追求したアドベンチャーワールドならではの「ホースコーチングプログラム」の2023年9月〜2024年2月のご予約受付を本日8月1日(火)よりスタートいたしました。
「ワーケーションの聖地」である和歌⼭・⽩浜の地で、未来を創るリーダーとなる⼈々が、⾺との会話を通して、⾃らの⽣き⽅・働き⽅を探求し、多様性や課題解決能⼒を養い、社会に変⾰をもたらす⼈財となることを⽬指します。
【 ホースコーチングが目指す世界 】
SDGsが目指すWell-Being(よりよく生きる)を世界中の仲間たちとともに追求し、あらゆる「いのち」の多様性・持続性に満ちた循環型社会を創り、Smile(=しあわせ)が溢れる明るい豊かな社会の創造を目指します。
Smile(=しあわせ)を実感できる「とき」を、動物たちをパートナーにして創り出していく。
ホースコーチングプログラムは、そんな背景から誕生したプログラムです。
【 ホースコーチングとは 】
ホースコーチングとは、馬を介在したコーチングプログラムです。馬は、群れで生活する草食動物の中でも特に繊細かつ敏感な生き物で、人間のわずかな感情の機微や気の変化を感じ取り同調する『ミーラーリング』という特性を持ちます。馬の持つ特性を使って、自分の感情に気づき、コントロールするチカラの獲得。他者の気持ちを理解し自分の気持ちを伝え、動かすといった経営者やリーダーのような " 群れを率いる " 役割を持つ人材が必須となるスキルを体得するプログラムです。
【動画】「ホースコーチングプログラム」を体験する
■ 日 程 ※1泊2日のプログラムです
2023年
9月13日㈬・14日㈭
10月 4日㈬・ 5日㈭
11月 8日㈬・ 9日㈭
12月13日㈬・14日㈭・20日㈬・21日㈭
2024年
1月10日㈬・11日㈭・24日㈬・25日㈭
2月 7日㈬・ 8日㈭
■ 定 員
各回5名(最小催行人数2名)
※定員に達し次第、募集を終了いたします。
■ 参加費:176,000円/名(税込)
・プログラム参加費に含まれるもの
2日間の昼食代、1日目の夕方の軽食代、傷害保険料
・プログラム参加費に含まれないもの
宿泊費、最寄りの公共交通機関・宿泊先からパークまでの交通費、2日目の朝食代
お申し込みはこちら
※申込締切は事前研修当日の7日前までとなります。
■ 場 所
アドベンチャーワールド ホースキャンプ
■ キャンセル料について
当日 :料金の100%、前日 :料金の50%、3日前から:料金の30%
■ お問い合わせ
TEL:0570‐06‐4481(ナビダイヤル)
Mail:aws-planet@aws-s.com
※悪天候の場合、実施を中止、中断することがあります。
※スケジュールは当日の状況により一部変更になる場合がございます。
【プログラム監修】
川嶋 舟(Schu Kawashima)
日本ウェルビーイングホースセラピー&ホースコーチング協会 代表
東京農業大学農学部准教授。獣医学博士。医療、福祉、教育などの領域で、動物を利活用する動物介在療法の研究に従事し、特に馬を介在動物として用い、社会復帰のための支援をする「乗馬療法(ホースセラピー)」を専門とする。さらに担い手が不足する農業分野と介護を受ける人の就労場所が不足する福祉分野とが連携することで新たな事業をつくり出す「農福連携」によって、就労での自立が困難な人のための働く場所をつくる就労支援プログラムの開発にも尽力する。
宮田 朋典(Tomonori Ⅿiyata)
競走馬、乗用馬、競技馬、セラピーホースなどの調教や悪癖矯正を行っている。初心者からプロのドレッサージュライダー、競馬ジョッキーにいたる騎乗者を対象にしたクリニックや、ウィスパリングを軸としたナチュラルホースマンシップの講習会などを全国各地で開催している。
2012年、全米のトップクリニシャンが集うRoad to the Horse Tootie Bland Family にてインターナショナル・ホースクリニシャンに認定された。
また、元看護師の経験とホースクリニシャンの経験を元に、病院での馬を使った人事研修講師を約7年間務めた。現在、社台スタリオンステーションテクニカルアドバイザー兼チームビルディングカウンセリングトレーナー、カウボーイアップランチの他、サラブリトレーニング・ジャパンリトレーニング・マネージャー、ジャパンホースグラウンドワーク協会理事も務める。
東京農業大学 農学部 動物介在療法学研究室 非常勤講師、帝京科学大学 医療科学部 作業療法学科非常勤講師等、幅広く活動している。
島⽥ 由⾹(Yuka Shimada)
株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役、アステリア株式会社 CWO(Chief Well-Being Officer)一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会代表理事。慶應義塾大学卒業後、パソナを経て、米国コロンビア大学大学院にて組織心理学修士号取得。日本GEにて人事マネジャーを経験し、2008年ユニリーバ・ジャパン入社。2014年より取締役人事総務本部長に就任。
人のモチベーションに着目し「WAA」など独自の人事施策を多数実行、2017年に株式会社YeeYを共同創業し代表取締役に就任。企業の経営支援や人事コンサルティング、組織文化の構築支援などを通じて、日本企業のウェルビーイング経営実現に取り組んでいる。
鳥谷部 大樹(Daiki Toriyabe)
・Well-Being&Coaching Nangoku.Inc.代表社員
・株式会社ウィルグループ(東証プライム)人材開発部マネージャー
・米国CTI認定プロフェッショナルコーアクティブコーチ(CPPC)
主にウィルグループにてウェルビーイングに関するサービスを提供。特にウェルビーイングの中核とも言われる「人間関係」や「コミュニケーション」にフォーカスし、経営幹部向けにコーチングやダイアログのレクチャー、ファシリテーションを行っている。
與那覇 晋作(Shinsaku Yonaha)
GIVENESS&Co.株式会社 取締役、日本ウェルビーイングホースセラピー&ホースコーチング協会役員様々な領域で事業開発におけるサービス設計、組織開発、マーケティングやオペレーション構築などを主導。人材系スタートアップの支社長として関西拠点の立ち上げ。その後LITALICO社にて新規事業の立ち上げプロジェクトに従事。採用、カルチャー推進、マーケティング部門の立ち上げと仕組み化を担当。2021年GIVENESS&Co.株式会社 取締役に就任。現在は沖縄にてホースセラピーを用いた児童福祉施設の開発と運営や事業開発のディレクションを担当している。