アドベンチャーワールドが提供する
Well-beingを探求する体験

馬と人が創る
ホースコーチング
プログラム

新着情報

ホース
コーチングが
目指す世界

私たちアドベンチャーワールドは、
Well-being(よりよく生きる)を世界中の人・
動物たちとともに追求し、あらゆる「いのち」が
多様性・持続性に満ちたSmile(=しあわせ)が
溢れる明るい豊かな社会の実現を目指しています。

ホースコーチングプログラムは、馬をパートナーに自身のこころの在り方を見つめ、探求するプログラムです。

人と馬が心身ともに
より良く生きることを
追求したプログラム

「ワーケーションの聖地」である和歌山・白浜の地で、馬との会話を通して、自らの生き方・働き方を探求し、多様性を養いませんか。

馬は人の最も古い友人です。
馬は人の豊かな生活のために、
人は馬の健康な生活のために
お互いの幸せを支え合って
生きてきました。

人と動物のしあわせを繋ぐ、
アドベンチャーワールドは、
馬とともに
「Well-being」を
創る最適な場所だと
考えています。

ホースコーチングプログラムとは

ホースコーチングとは、
馬を介在したコーチングプログラムです。

馬は、群れで生活する草食動物の中でも特に繊細かつ敏感な生き物で、人間のわずかな感情の機微や気の変化を感じ取り同調する
『ミラーリング』 という特性を持ちます。

馬の持つ特性を使って、自分の感情に気づき、コントロールするチカラを獲得できます。
他者の気持ちを理解し自分の気持ちを伝え、
動かすといった経営者やリーダーのような
“群れを率いる“役割を持つ人材に必須となる
スキルを体得するプログラムです。

こんな課題はありませんか?
  • 大切な人との関係性をより豊かなものにしたい
  • もっと効果的にチームをリードしたい
  • 仕事でやりとりが必要な人との関係性に難しさを感じている
  • 家族とのコミュニケーションがうまくいかない
  • 相手の気持ちを汲み取ることが難しい

プログラムの効果

Wellbeingの向上により
リーダーシップが強化

感情のコントロールやセルフリーダーシップの弱さは、実は多くの経営者やリーダーが抱える課題だと言われています。

チームメンバーと本当の意味で繋がり、コミュニケーションをとることができているでしょうか?

本プログラムでは、馬を通じて自身の内側の自分と対話をすることで感覚や感情に自覚的になり、セルフリーダーシップを向上させていきます。

また、ノンバーバル(非言語)コミュニケーションで、馬とゼロからの関係構築を築いていく過程で、他者を信じゆだねる感覚を磨き、本当のコミュニケーションとはなにかを身に着けていきます。

プログラムの流れ

1日目のスケジュール

9:30開始

チェックイン・セットアップ

  • プログラムの全体体系
  • 目的・ゴールイメージの共有
午前

ホースコーチングとは?

  • アイスブレイク
  • 馬とのパートナーシップ
  • Well-Beingとは

馬の群れから考える

  • 馬・群れの観察と理解
  • 自己と他者の理解

昼食 ランチミーティング

午後

馬とのコミュニケーションで自己をみつめる

  • ブラッシングや引き馬の体験を通して自己理解を深める

17:00 終了

チェックアウト

  • 振り返り・気づき
  • 自己と他者理解のシェア

2日目のスケジュール

9:00開始

チェックイン・アイスブレイク

  • 1日目の振り返り
午前

馬との絆を深める

  • コミュニケーションと内省
  • 自己と他者の理解を深める
  • 昨日との変化を感じ、言語化する

昼食 ランチミーティング

午後

馬とのコミュニケーションで自分をみつめ拓くBeingからDoingへ

  • 体験を通して、自己への気づきから本来のあり方を認識・行動につなげる

16:00 終了

チェックアウト

スタッフ紹介

ホースコーチングプログラムスタッフ

薮内 直子
薮内 直子
大阪府出身。AWS動物学院卒、2011年入社。入学時は肉食動物を希望していたが、2015年に現職で馬を担当して以降その魅力に惹かれ、休日に競走馬が走る姿を見学に行くほどに。馬の魅力は、気持ちが伝わるところ。落ち込んでいる時は心配してくれ、楽しい時は一緒に楽しんでくれるような感があり、知れば知るほど好きになる。
コメント
プログラムでは一緒に参加する人の考えを聞く機会も多く盛り込まれており、多様な人の考え方や感じ方を聞くことによる気づきもあります。私たちを含め、同じ場を共有した人たちとも、ぜひ話をしてもらいたいです。
藤本 葉月
藤本 葉月
兵庫県出身。大学で日本文学を専攻するも、幼少期からの動物と関わる仕事を実現するため、2014年入社。販売部門を経て、2015年より現職。馬の魅力は、とにかく奥が深いところ。表情や個性が豊かで、やりとりを感じやすく、一緒に成長しているような感覚がある。飼育動物でなくパートナーという認識。
コメント
とにかく楽しんでほしい。何を持ち帰るかは馬が気付かせてくれます。一方通行の研修ではなく、自分と向き合い、たくさん考え、今の自分をより大事にできるようになることで成長できるプログラムです。
佐々木 芽衣
佐々木 芽衣
和歌山県出身。動物に関わる仕事を志し、AWS動物学院を卒業後、2013年入社。販売部門、企画部門を経て、ホースキャンプ立ち上げ時点より現職。馬の魅力は、感情が豊かで、接し方によって反応が変わるところ。見透かされているようなところがある。飼育スタッフと飼育される動物という関係でなく、同僚のような存在。
コメント
馬との体験は、浅い付き合いではなく、自分にとって大切なものに気づいてもらえる時間になると思います。改めて自分自身を知り、人との接し方や人間関係について深く考えられる時間にしていけたらと思っています。

ホースコーチングプログラム監修

川嶋 舟
川嶋 舟
東京農業大学農学部准教授。獣医学博士。医療、福祉、教育などの領域で、動物を利活用する動物介在療法の研究に従事し、特に馬を介在動物として用い、社会復帰のための支援をする「乗馬療法(ホースセラピー)」を専門とする。さらに担い手が不足する農業分野と介護を受ける人の就労場所が不足する福祉分野とが連携することで新たな事業をつくり出す「農福連携」によって、就労での自立が困難な人のための働く場所をつくる就労支援プログラムの開発にも尽力する。
宮田 朋典
宮田 朋典
ホースクリニシャン。米国などで馬の心理学、行動学、装蹄学、ロジックトレーニングを学び、競走馬、乗用馬、競技馬、セラピーホースなどの調教や悪癖矯正を行っている。初心者からプロのドレッサージュライダー、競馬ジョッキーにいたる騎乗者を対象にしたクリニックや、ウィスパリングを軸としたナチュラルホースマンシップの講習会などを全国各地で開催している。2012年、全米のトップクリニシャンが集うRoad to the Horse Tootie Bland Family にてインターナショナル・ホース
島⽥ 由⾹
島⽥ 由⾹
株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役、アステリア株式会社 CWO(Chief Well-being Officer)、一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会代表理事。慶應義塾大学卒業後、パソナを経て、米国コロンビア大学大学院にて組織心理学修士号取得。日本GEにて人事マネジャーを経験し、2008年ユニリーバ・ジャパン入社。2014年より取締役人事総務本部長に就任。人のモチベーションに着目し「WAA」など独自の人事施策を多数実行、2017年に株式会社YeeYを共同創業し代表取締役に就任。企業の経営支援や人事コンサルティング、組織文化の構築支援などを通じて、日本企業のウェルビーイング経営実現に取り組んでいる。
鳥谷部 大樹
鳥谷部 大樹
・Well-Being & Coaching Nangoku, Inc.代表社員
・株式会社ウィルグループ(東証プライム)人材開発部 マネージャー
・米国CTI認定プロフェッショナルコーアクティブコーチ(CPCC)
主にウィルグループにてウェルビーイングを研究し、6000人ほどの社員のウェルビーイングを推進。また、移住先の沖縄の離島 久米島で起業し、ウェルビーイングに関するサービスを提供。特にウェルビーイングの中核とも言われる「人間関係」や「コミュニケーション」にフォーカスし、経営幹部向けにコーチングやダイアログのレクチャー、ファシリテーションを行っている。
與那覇 晋作
與那覇 晋作
GIVENESS&Co.株式会社 取締役。PONY事業開発責任者
株式会社LITALICOでの新規事業立ち上げ、人材系ベンチャー拠点責任者など人材・福祉領域での事業開発を実行。
現在は、沖縄金武町にてホースセラピーを用いた児童向け福祉事業の開発と運営やホースセラピー事業開発のディレクションを担当している。

参加者の声

平原 依文さん
平原 依文さん
  • アドベンチャーワールドサステナブルSmileアンバサダー
  • HI合同会社 代表
  • 青年版ダボス会議 One Young World 日本代表

自分と対話でき、自分の中に湧き出る感情に向き合え、パートナーとも建設的に会話ができました

ホースコーチングプログラムに参加して、自分と対話でき、自分の中に湧き出るいろんな感情に向き合えました。少しでも立ち止まって、自分の心の声に耳を傾けることで余白を生み出せること、相手も同じであることに気がつきました。

今後は内省し自分に余白を作る大切さを体感できたので、ミーティングの合間など1日15分でも自分と向き合う時間を作っていきたいです。

また、自分とは正反対のパートナーとの会話でも「お互い違うから良いよね」ではなく、自分をフラットな状態にコントロールすることで、相手に寄り添いながらいつもより建設的にコミュニケーションが取れるようにしていこうと思います。

プログラム中は、全く性格の違う馬たちと触れ合い、それぞれに多様性や文化があることに気がつけました。

よくある質問

乗馬の経験がないのですが、参加可能ですか?
地上で馬と向き合いながら行うプログラムです。乗馬の経験は不要です。
グループでの参加は可能ですか?
可能です。お問い合わせよりご連絡ください。
ウマアレルギーがあるのですが、大丈夫でしょうか?
ウマと接する時間が多いため、ご参加のお勧めはできません。
雨でも実施しますか?
基本的には実施します。大雨警報等が発令した場合は、中止いたします。

アクセス

電車でのアクセス
京都(JR京都駅)より   
紀勢本線特急:約2時間50分
大阪(JR新大阪駅)より  
紀勢本線特急:約2時間30分
名古屋(JR名古屋駅)より 
新幹線+紀勢特急:約3時間50分
飛行機でのアクセス
東京(羽田空港)より   航空便(JAL):約70分
※最寄りの公共交通機関からは路線バス/タクシーをご利用ください。
モデル時刻表
[往路]
東京方面より
〈2024年3月1日 ~ 2024年3月30日〉
16:30-17:40 
羽田空港ー南紀白浜空港(JL219)
  7:40- 8:55 
羽田空港ー南紀白浜空港(JL213)
〈2024年3月31日 ~ 2024年5月31日〉
16:30-17:45 
羽田空港ー南紀白浜空港(JL219)
  7:30- 8:45 
羽田空港ー南紀白浜空港(JL213)
       空港ーアドベンチャーワールド(車5分)

大阪方面より
20:13-22:54 
JR新大阪駅ー白浜駅(くろしお29号)
       駅ーアドベンチャーワールド(車10分)

[復路]
東京方面
〈2024年3月1日 ~ 2024年3月30日〉
18:20-19:30 
南紀白浜空港ー羽田空港(JL218)
〈2024年3月31日 ~ 2024年5月31日〉
18:30-19:40 
南紀白浜空港ー羽田空港(JL218)
大阪方面
17:20-19:51 
JR白浜駅ー新大阪駅(くろしお32号)
19:37-22:08 
JR白浜駅ー新大阪駅(くろしお36号)

プログラム料金

プログラム名
ホースコーチングプログラム
プログラム参加料金
¥176,000 (税込み) / 人
定員
各回5名(最少催行人数2名)
開催日程

【2024年】
3月13日(水)、14日(木)/4月10日(水)、11日(木)/5月22日(水)、23日(木)/6月12日(水)、13日(木)
7月10日(水)、11日(木)/9月11日(水)、12日(木)/10月9日(水)、10日(木)/11月13日(水)、14日(木)
12月11日(水)、12日(木)

実施場所
アドベンチャーワールド
(〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399番地)
  • 1社単独(6名以上)でのご参加希望の場合はご希望日程での調整も可能です。お申し込み時にお知らせください。
  • プログラム参加費に含まれるもの:白浜研修1日目、2日目の昼食代、1日目夕方の軽食代、傷害保険料
  • プログラム参加費に含まれないもの:宿泊費、最寄りの公共交通機関・宿泊先からアドベンチャーワールドまでの交通費、2日目の朝食代
  • 申込締切は研修当日の7日前までとなります。

  • キャンセル料
    当日 :料金の100%、前日 :料金の50%、3日前から:料金の30%
    ※悪天候の場合、実施を中止、中断することがあります。 キャンセル規定詳細はお申込み前に資料をお送りします。