2014年6月6日にアドベンチャーワールドで誕生したふたごのレッサーパンダ。
メスは母親が、オスは人工保育でスタッフが育てています。
これまで、ワイルドアニマルメディカルセンターで育ってきたオスのレッサーパンダは、現在、ふれあいの里「ハロールーム」で暮らしています。
広くなった部屋の中を走り回ったり、ガラス越しのお客様に近づいたり、得意の木登りを披露したり、毎日元気な姿をご覧いただいています。

【2014年6月6日生まれのレッサーパンダ(オス)　公開について】

■公開時間　開園〜17時00分

■公開場所　ふれあいの里「ハロールーム」

※動物の体調により、予告なく、変更または休止する場合があります。

ふわふわの毛におおわれているため、体の大きさは大人と変わらないように見えますが、まだまだ動きがあどけなく、しっぽの縞模様が大人のレッサーパンダより少し薄いのが赤ちゃんの証です。

尚、メスのレッサーパンダは、ファミリー広場にて母親と一緒に暮らしています。
ふたごの成長をこれからもあたたかく見守ってください。