“ひな”まつりに性別発表! エンペラーペンギンの赤ちゃん 初節句を祝う特別セレモニー開催 赤ちゃんから、未来を繋ぐ「若き皇帝(エンペラー)」へ! 2026年3月1日(日)

アドベンチャーワールドでは、3月3日のひなまつりにあわせ、2025年9月30日に誕生したエンペラーペンギンの赤ちゃんの「初節句」を祝う特別セレモニーを3月1日(日)に開催いたします。
生後5か月を迎え、綿羽が抜け落ちて赤ちゃんから子ども(亜成鳥)への第一歩を踏み出すこの節目に、雌雄判定の結果をひなまつりにちなんだ華やかなサプライズ演出で発表いたします。あわせてセレモニーでは、パークで暮らす約500羽のペンギンの仲間入りを果たす証として、個体識別用の「翼帯(よくたい)」を装着いたします。
【エンペラーペンギンの赤ちゃんの初節句!性別発表&翼帯装着セレモニー】
・開催日時
2026年3月1日(日)午前10時15分~(約15分間)
・開催場所
海獣館2階
・料金
無料 ※別途駐車料金、入園料金が必要です。
・内容
①DNAによる雌雄判定の結果を、ひなまつりにちなんだ華やかなサプライズ演出で発表
②自立する証(翼帯)を、ゲストの皆様の前で装着
※動物の体調等により、内容を変更・中止する場合がございます。
■鳥類の雌雄は見た目ではわかりません!
ペンギンは外見での雌雄判別が不可能なため、DNA鑑定で判定します。正確な雌雄判定は、将来のペアリングや繁殖計画を立てる上で欠かせないプロセスです。今回の判定も、希少な種の保存を担う「一翼」となるための大切な一歩となります。
■翼帯とは

ペンギンの翼(フリッパー)についている名札のことです。ペンギンそれぞれにこの名札がついており、飼育スタッフはこれをみてペンギンを見分けています。食事などペンギンたちの健康管理に欠かせないとても重要な役割があります。
【エンペラーペンギンの赤ちゃんについて】
孵化日 :2025年9月30日(火)
体重 :19.0kg ※2月11日(135日齢)測定
出生時体重:295.9g
親情報 :父親 1997年11月16日搬入(28歳)
母親 1997年11月16日搬入(28歳)

【エンペラーペンギンについて】

分類 :ペンギン目 ペンギン科
学名 :Aptenodytes forsteri
英名 :Emperor Penguin
生息地:南極大陸およびその周辺
寿命 :約30年
<食性>
魚類、イカ、オキアミなど。アドベンチャーワールドでは主にホッケ、ニシン、コマイなどを与えています。
<繁殖>
南極大陸で繁殖するのは、中型のアデリーペンギンと並んでエンペラーペンギンの2種類だけですが、アデリーペンギンの繁殖シーズンが、雪溶け後に岩場が露出する夏場なのに対して、エンペラーペンギンはマイナス60度にも至る冬の氷原で繁殖を始め、約120日間にも及ぶ絶食の中ヒナを育てることから「世界で最も過酷な子育てをする鳥」だと呼ばれています。
およそ5歳で性成熟に達します。メスは産卵後、餌を取りに海へ行き、繁殖地に残ったオスは絶食状態で約2か月間卵を抱き続けます。
<特徴>
世界最大のペンギンで体長約120cm、体重約40kg に達し、側頭部と胸部上部の鮮やかな黄色が特徴的です。唯一赤ちゃんに模様があるペンギンでもあり、生まれた直後から換羽を迎えるまで、 白・黒・グレーの三色をしています。成鳥はキングペンギンとよく似ていますが、キングペンギンは体長約90cmと、エンペラーペンギンと比べると小型で、胸部上部が橙色をしていることから区別できます。