本日（７／５）、未来へのいのちのつながりを願ってジャイアントパンダ「楓浜」へ七夕のプレゼントを贈りました！

アドベンチャーワールドは、２０２４年９月で「ジャイアントパンダ日中共同繁殖研究　３０周年」を迎えます。これまでパンダファミリーの誕生や成長をあたたかく見守ってくださった皆様に心より感謝申し上げます。２４年前の７月７日七夕の日、パンダファミリーのお父さんパンダ「永明（えいめい）」のお嫁さん候補として「梅梅（めいめい）」が来園しました。この２頭の出会いを機に、ジャイアントパンダをはじめ、関わるすべての⼈々のしあわせを願う「しあわせ計画」がスタートしました。

パンダファミリーにとって大切な七夕の日を迎えるにあたり、末っ子「楓浜」に七夕にちなんだ、雪と氷でつくった天の川・流れ星・ニンジンで短冊や星を型取った笹飾りをプレゼント！

「楓浜」は、竹飾りのニンジンを美味しそうに食べたあと、氷の天の川の上で流れ星の氷を抱えて楽しそうに遊んでいました♪


「楓浜」へのプレゼントの様子は公式youtube・Instagramにてご覧いただけます！
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また、本日から７日までの３日間、パンダバンブーアートに願いを込めて、七夕の短冊を飾るイベントを実施いたします。現在のパンダバンブーアート（３００本の竹を使用）は、５，０００本の竹を使用したアート作品へと生まれ変わります。竹５，０００本を使った「Glimmering Hil（きらめく丘）」には、「人々と自然が繋がり、持続可能な未来を共に願う」という想いが込められています。アーティストやスタッフ、ボランティアたちが短冊に書かれたゲストの皆様の願いを心に留めて作品制作に取り組みます。

パークを代表して、ジャイアントパンダのキャラクター「すみれ（Smile）」が願いを込めて七夕の短冊をバンブーアートに飾りました！！

これからもパンダファミリーの幸せの輪が広がり続けますように、
そしてみなさまの願い事も叶いますように・・・★