アドベンチャーワールドは、２０２１年９月に白浜町と「サスティナブルSmile連携協定」を締結しており、今回は「地域振興」「人材育成」「地域防災」に基づいて、白浜町が実施するクロマツの苗木約１００本の植樹に参加しました。

松林の土壌づくりにはパークで暮らす草食動物の糞を原料とする堆肥を活用し、白浜町、アドベンチャーワールド、クオリティソフト株式会社が協働し、１本１本を手作業で植樹しました。

白浜町は「植樹活動を通して松林を守り、公園を利用する方々が憩える環境づくりに努めたい」と話していました。

千畳敷の松林は景観づくりだけでなく、暴風や台風などから生物多様性を守り、天然の防壁や緩衝帯として役立てられます。苗木が大きく成長するまでに約２０〜３０年かかるとされていますが、未来のSmileのために、これからも苗木の成長を見守っていきます。