意外と知らない?「和歌山のどうぶつたち」って面白い!和歌山県立自然博物館 特別企画展「進め!けものみち探検隊」開催 2024年2月22日(木)~5月6日(月)
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)にて、和歌山県立自然博物館(和歌山県海南市)の特別企画展「進め!けものみち探検隊」を開催します。私たちにとって身近な、和歌山県に暮らす野生動物たちの企画展を開催します。
ニホンカモシカの剥製やニホンジカの全身骨格標本、野生動物たちが山の中で過ごす様子を撮影した映像など、貴重な資料を展示します。和歌山県の豊かな自然環境と多様ないのちがあることをこの展示を通して実感していただき、身近ないのちとの関わりに目を向ける機会にしていただけることを願っています。
特別企画展「進め!けものみち探検隊」について
https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/_userdata/23tokuten.pdf
期間:2024年2月22日(木)〜5月6日(月)
場所:エントランスドーム内 展示スペース
料金:無料 ※入園料金が必要です
展示内容:昨夏、和歌山県立自然博物館にて開催された特別企画展「進め!けものみち探検隊」をアドベンチャーワールドにて開催いたします。和歌山県立自然博物館が所有するさまざまな標本を展示し、和歌山県にはどのような野生動物が生息しているのかをさまざまな展示方法で紹介します。
展示資料:
・国の天然記念物 ニホンカモシカ の剥製
・両手足を広げ滑空する ムササビ の剥製
・ニホンジカ の全身骨格標本
・山で採集した動物たちの糞、食痕
・カヤネズミ がススキに作った巣(実物)など
【和歌山県立自然博物館について】https://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/index.html
和歌山県立自然博物館は、豊かで美しい和歌山県の自然を紹介する施設です。水にすむ生きものの展示を中心に、動・植物、昆虫、貝、化石などの標本も展示・収蔵し、興味を持って楽しみながら学習できます。
また、研究や教育普及活動を通じ、地域に親しまれる博物館をめざしています。