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パンダバンブープロジェクト 大阪府岸和田市のふるさと納税返礼品に協力!パンダバンブーシリーズ第1弾として「竹林オーナー権NFT」を発行~2023年11月30日(木)より受付開始~

2023年11月30日(木)

 株式会社アワーズ(アドベンチャーワールド:和歌山県白浜町)は、2020年10月に大阪府岸和田市と締結したSDGsパートナーシップ協定の一環として、この度、岸和田市が取り組むふるさと納税の返礼品パンダバンブーシリーズ第1弾「岸和田市の竹林オーナーになれる会員権NFT」を発行する実証実験に協力いたします。
 岸和田市とは2011年より「岸和田丘陵地区における竹の提供に関する協定書」を締結し、岸和田市の竹をジャイアントパンダの食事として利用すると同時に、里山の環境保全にも協力してきました。SDGsの達成へ向けて、2020年10月に協定書を刷新し、生物多様性の保全、循環型社会の形成、住み続けられるまちづくり、SDGs啓発活動などについて協力するSDGsパートナーシップ協定を結んでいます。本協定の一環として取り組む今回の実証実験で、パンダバンブープロジェクト(パンダをパートナーにした自然保全・竹林資源循環)の認知を広げ、竹林の価値化、竹を利用した循環型社会の実現を目指します。


【岸和田市ふるさと納税返礼品 パンダバンブーシリーズ第1弾】
返礼品として、竹林オーナー※1になれる会員権NFT※2を発行します。ご寄附いただいた方はパークのジャイアントパンダが竹を食べる動画NFTを取得することができ、竹集成材でできたオーナー証が届きます。また、特設ホームページより、会員だけの情報を取得することができます。

※1 オーナー
岸和田市の竹林における取り組みを応援し、また取り組みに参加できる権利。(≠土地所有権)
※2 NFT
代替不可能なデジタルデータ。本プロジェクトにおいてはデジタル会員権として機能する。

■寄付受付開始日
2023年11月30日(木)
※先着100個発行 予定数に達し次第受付終了となります。

■寄付金額:10,000円
■返礼品
①パンダの動画NFT
 4頭のパンダが岸和田市の竹を食べる動画NFTをランダムで取得できます。
②竹集成材のオーナー証明書
 岸和田市の竹でできた集成材のオーナー証明書が届きます。
③岸和田市の竹林における取り組みに関するニュース
 特設ホームページにて岸和田市の竹林の取り組み情報をいち早く知ることができます。 

※NFT動画のパンダの種類以外の返礼品は同様です。

■会員期間
2024年1月1日(月)~12月31日(火)

・さとふる掲載ページ
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1469237
・特設ホームページ
https://kishiwada-panda-bamboo.com/


パンダ動画NFT(イメージ) 

※1頭あたり25個で合計限定100個をランダムで提供します。

※パンダバンブー第1弾から第3弾までの商品について、11月30日(木)に岸和田市の「令和5年第4回定例市議会記者発表」にて、「岸和田 竹大使」の川崎亜沙美様が返礼品のサンプル等を持って紹介します。


【岸和田市とアドベンチャーワールドのつながり】
2005年
「神於山(こうのやま)の笹をパンダの食卓に」
神於山の里山整備計画と連動して、神於山の竹をパンダの食事として使用

2011年
「岸和田市丘陵地区における⽵の提供に関する協定書」
岸和⽥丘陵地区内の市の所有する⼟地の⽵を、パンダの⾷事として使⽤

2020年
「SDGsパートナーシップ協定」
パンダが⾷べ残す⽵の有効活⽤により⽵を利⽤した循環型社会の実現を⽬指す

2022年
「アドプトフォレスト協定」
岸和⽥市の⽵林における⽵の有効利⽤や、⽣物多様性を保全する森づくりに取り組む
「パンダバンブーSmile広域包括連携協定」
岸和田市×白浜町×アドベンチャーワールドでパンダバンブーをきっかけとした、幅広い分野における相互の地域交流の活性化

2023年
「岸和田市の竹林オーナーになれる会員権NFT」実証実験に協力

【パンダバンブープロジェクトについて】
https://www.ms-aws.com/vision/sustainability/policy02/
里山を荒廃させる竹を伐採し、ジャイアントパンダの食事として活用することで里山の環境を守り、これまで廃棄していたジャイアントパンダが食べない竹の幹の部分や食べ残した竹、糞を有効資源としてアップサイクルを推進するプロジェクトです。