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Z世代と連携して創る日本最大級のエシカル祭典 エシカルエキスポ2023 “廃棄物ゼロパーク”をテーマに学生とコラボ出展します 2023年6月10日(土)・11日(日)

2023年05月31日(水)

 アドベンチャーワールド(和歌⼭県⽩浜町)は、100団体のZ世代が共創する日本最大級のエシカルの祭典「エシカルエキスポ2023」(主催:一般社団法人ETHICAL EXPO JAPAN/エシカルエキスポ2023実行委員会代表 塗野直透 様)に協賛いたします。アドベンチャーワールドが目指す“自然と資源が循環する廃棄物ゼロパーク”をテーマに、食を通して若者の視野を広げる学生団体BohNoとコラボ出展します。
「自然と資源の循環」「私たちの食の循環」について一緒に考えませんか。


 エシカルエキスポについて                        

「エシカルで、もう一度日本を世界へ。」をミッションに、Z世代を中心に創り上げる日本最大級のエシカルの祭典です。日本人になじみ深い縁日から着想した「ネオニッポン」をイメージした会場内で、出展ブランドをカテゴリ毎に3つのエリアに分け、各エリアで展示や販売をすることで来場者にさまざまな形のエシカルをお届けします。
Z世代と企業がタッグを組んで、消費者がエシカルをより身近に感じられる、その発信地となることを目指します。

<衣エリア>
リユース、リサイクルされた洋服などのエシカルファッションやエシカルプロダクトをメインにしたブース。

<食エリア>
ヴィーガン料理、昆虫食、ジビエやフェアトレード商品など、多種多様なエシカルフードを扱うブース。

<住エリア>
「2030年の暮らし」をテーマに、廃材で作られた家具やリメイク家具を使用したモデルルームでのライフスタイル提案やエシカルな日用品雑貨の販売を行うブース。

 日程: 2023年6月10日(土)・11日(日)
 主催: 一般社団法人ETHICAL EXPO JAPAN/エシカルエキスポ2023実行委員会
 共催: ナレッジキャピタル / 学生団体100団体

 【BohNo×アドベンチャーワールド コラボ出展『自然と資源が循環する廃棄物ゼロパーク』について】 

(1)住エリアにブース出展
日時:2023年6月10日(土)・11日(日) 午前11時00分~午後7時00分
会場:グランフロント大阪北館1階 ナレッジプラザ
内容:廃棄物ゼロパークを目指した取り組みの展示

展示① アドベンチャーワールドが取り組む資源循環について
●パンダバンブープロジェクト                               
ジャイアントパンダが食べない竹幹や食べ残した竹を有効資源としてアップサイクルしています。                   
●堆肥の製造
ゾウやキリンなど草食動物の糞をパークの堆肥場で発酵させて堆肥を製造しています。
●LIMEXの導入
石灰石を主原料とした「LIMEX」をパークガイドに採用し、使用済みのパークガイドを回収し、パーク内で使用するフードトレーなどにアップサイクルしています。

展示② アドベンチャーワールドの自然と資源をもっと循環!Z世代 BohNoのアイデアをパネル展示
●パンダバンブーレストラン
パンダバンブープロジェクトをテーマにしたコンセプトレストラン

展示③ BohNoの学生とパークスタッフが一緒に作った竹あかりでブース内を装飾

★廃棄物ゼロパークになるには...?
アイデアを募集するアンケートをブースに来ていただいた方対象に実施します。アンケートに回答していただいた方にLIMEXクリアファイルをプレゼント!

※クリアファイルの数には限りがございます


(2)ワークショップ<授業×ディスカッション>の開催
「食品ロス」に焦点をあて、授業×ディスカッション形式で私たちのいのちを繋ぐ食について考えます。食べることは生きること。私たちと一緒に食といのちについて見つめ直しませんか。 

日時:2023年6月10日(土)・11日(日)
  第1部 午後0時55分~午後2時10分
  第2部 午後4時00分~午後5時15分
  ※各回同様の内容で実施いたします。
会場:グランフロント大阪北館1階 カフェラボ
定員:20人/部 (事前予約制)
持ち物:筆記用具
参加費:無料
募集期間:6月9日(金)まで(定員に達し次第、募集を終了いたします)
申し込みフォーム:https://forms.gle/uGqk1z1gv9PG38DC8
★ご参加いただいた方に、竹製ブックマーカーをプレゼント


学生団体BohNoについて

私たちBohNoは、立命館大学の学生を中心に、食育・食品ロス削減・商品開発の3つを軸に、食を通して若者の視野を広げる活動をしています。
初代代表の樋口が中学生・高校生の頃に学んだ「世界の貧困」その時劇的に変わった価値観。
その学びが「すべての子どもたちに世界への視野を広げるきっかけを作りたい」というBohNoの活動の原点になりました。