本日（７／１８）アドベンチャーワールド内センタードームにて、ＳＤＧｓアクションイベント ～豊かな海の贈り物～ を開催しました！

兵庫県立伊川谷高校 ボランティア部の皆様には、明石の海を舞台に、今実際に起きている海の課題を伝え、解決するために必要なアクションを伝えるストーリーのSDGs人形劇「明石の海の贈り物」を上演いただきました。

イルカトレーナーのお話の際にはパークで暮らすイルカと中継を繋ぎ、海で暮らす動物たちと海洋プラスチック問題について、身近に取り組めるアクションをお伝えしました。

日本環境教育フォーラム事務局長（元JICA海外協力隊員）の加藤超大氏にはオンラインでお話しいただき、世界の海から学ぶ生物多様性と世界の海の現状についてお話しいただきました。

ご参加のお子様に「今海で暮らす生き物がもしいなくなってしまったら、どんな気持ちになりますか？」などを問いかけると、「かなしい」「イヤです」などの答えをいただきました。

このイベントをきっかけに「海の豊かさを守るためにできること」を、ひとりひとりが考えるきっかけとなれば嬉しく思います。