本日（７／１７）に和歌山県紀の川市より、パークの動物たちへ暑中見舞いとして、紀の川市特産の「桃（白鳳）」をプレゼントしていただきました！（JA紀の里提供）
アドベンチャーワールドでは桃が名前の由来であるジャイアントパンダ「桃浜（とうひん）」が暮らしていることからこのようなご縁が生まれました。

開園前、パンダラブにて「桃浜」の前で贈呈式が行われ、紀の川市の小学生以下の子どもたちからアドベンチャーワールド園長の今津孝二が「桃」を受け取りました。

早速ふれあい広場に暮らす、チンパンジーへ桃をプレゼント！
普段食べない甘い桃をとってもおいしそうに食べていました！

また、ご来園の中学生以下の先着１５０名の皆様にも紀の川市から桃をプレゼントいたしました。今が旬で美味しい紀の川市の桃を食べて、暑い夏も元気に過ごしましょう！

【紀の川市と桃】
和歌山県の桃生産量は全国５位で、県内の生産量では、紀の川市が１位で全体の７５%を占めています。紀の川市での桃栽培の歴史は古く、２７０年前からと言われ、その間に培われた高度な栽培技術と梅雨時期の降水量が少ない気象条件、また紀の川流域の水はけの良い土壌条件のもとで丹精込めて栽培されています。紀の川市桃山町の地名が由来する通り、西日本最大級の桃の産地であり、全国的にも有名です。