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#どうぶつたちと学ぶ夏 SUMMER CAMP 2022 JICA関西協力の、海の課題を学び考えるプログラム 「SDGsアクションプログラム~海の豊かさを守ろう~」を開催します!2022年7月16日(土)~8月30日(火)

2022年07月11日(月)

 アドベンチャーワールド(和歌⼭県⽩浜町)は、2022年7月16日(土)〜8月30日(火)の期間、動物たちと一緒に楽しみながら体験し、学ぶイベント『SUMMER CAMP2022』を開催します。
JICA関西協力のもと、兵庫県立伊川谷高校(兵庫県神戸市)と共同で、SDGs14番目の目標 “海の豊かさを守ろう” の課題解決を目指す「SDGsアクションプログラム~海の豊かさを守ろう~」を開催いたします。
本プログラムでは、SDGs人形劇講演会イベント「SDGsアクションイベント」と、海の課題を考える展示スペース「SDGsアクションスペース」の2つのイベントを開催いたします。

(1)人形劇「SDGsアクションイベント~豊かな海の贈り物~」について
開催日時:2022年7月18日(月)午後1時30分~2時15分
 ※取材をご希望の報道関係者の皆様は、午後1時00分に事務所にお越しください
 ※イベントの様子は公式YouTubeにてライブ配信いたします
場所:センタードーム
対象:未就学児~小学生のお子様とご家族
参加費:無料 ※入園料金が必要です
内容:
①SDGs人形劇「明石の海の贈り物」
時間:午後1時30分~1時50分
兵庫県立伊川谷高校ボランティア部の皆様が明石の海を舞台に、今実際に起きている海の課題を伝え、
解決するために必要なアクションを伝えるストーリー
②イルカトレーナー講演
時間:午後1時50分~2時00分
「海の動物たちのSOS! 海洋プラスチックから海を守ろう!」
③日本環境教育フォーラム事務局長 加藤超大氏講演
時間:午後2時00分~2時15分
「世界の海から学ぶ生物多様性」(オンライン出演)

【兵庫県立伊川谷高校 ボランティア部について】
https://www2.hyogo-c.ed.jp/weblog2/ikawadani-hs/
神戸市の西に位置し、校舎から明石海峡大橋や播磨灘が臨める全日制の普通科高校。
地域貢献や国際理解教育に力を入れている。
〈ボランティア部について〉
1979年よりJRC部として活動を開始。
コロナ禍で思うように活動ができない中、2020年に人形劇で子どもたちと交流すること始め、
SDGsの学びを生かしたオリジナルの作品「明石の海の贈り物」を地域で公演。

【日本環境教育フォーラム事務局長 加藤超大】
公益社団法人日本環境教育フォーラム事務局長。
愛知県出身。上海の高校への留学をきっかけに環境問題に興味を持ち、大学では環境教育学を学ぶ。
卒業後、ヨルダンへの協力隊派遣を経て2014年に日本環境教育フォーラムへ入社。
2019年より青年海外協力隊環境教育OV会会長も務める。

(2)企画展「SDGsアクションスペース」について
開催日時:2022年7月16日(土)~8月30日(火) 営業時間中展示 
場所:エントランスドーム内 展示スペース
料金:無料 ※入園料金が必要です
内容:SDGs14番目「海の豊かさを守ろう」について学び、アクションに繋がることを目的として展開。
    海で暮らす生き物たちの環境に関わる写真やアート作品を展示します。
展示物:
 ・世界の海の写真パネル(元JICA海外協力隊員提供)
 ・ゴミアートパネル(近畿大学附属和歌山中学校)
 ・海洋プラスチックゴミ 

【協力:JICA(独立行政法人国際協力機構】
JICAは、日本政府の開発途上国支援(政府開発援助)を実施する機関です。
世界には「開発途上国」と呼ばれる国が約150か国あり、開発途上国には多くの課題があります。
JICAは国境を超える地球全体の課題解決に向けて、世界の国々と力を合わせ、さまざまな活動をしています。

JICA海外協力隊の活動について
JICA海外協力隊は、JICAが派遣している開発途上国の国づくりに貢献するため、現地の人々と共に生活し、
同じ目線で途上国の課題解決に貢献する活動を行います。
日本をはじめ様々な国や分野で、経験を活かした活動を行っています。