本日（７／４）、法務省が推進する全国的な再犯・非行防止運動である第７２回 “社会を明るくする運動” の和歌山県広報活動にアドベンチャーワールドのペンギンたちが協力いたしました。

本運動のマスコットキャラクターにはペンギンが起用されています。当パークでは８種約４５０羽のペンギンを飼育していることから、昨年に引き続き共同広報活動を実施する運びとなりました。

開園前のセンタードーム前にて、ケープペンギンが登場する中広報活動が行われ、白浜町長井澗誠様のご挨拶や上方落語家で”社会を明るくする大使”の桂枝曾丸様へのキャラバン隊長任命、アドベンチャーワールド副園長中尾建子の運動推進ポスター受け取りなどが行われました。

今後も太陽に向かって咲くひまわりのように犯罪や非行のない明るい社会を築いていきましょう。

第７２回 “社会を明るくする運動” について　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。アドベンチャーワールドは、２０２０年より本運動の和歌山県推進委員会として活動しています。本年は長引くコロナ禍で浮き彫りとなった“生きづらさ”を抱えつつも、人に頼り支えてもらいながら前を向いて生きていくという想いを込め、昨年に引き続き「＃生きづらさを生きていく。」をキャッチコピーとしています。