高病原性鳥インフルエンザ対策により休止しておりました鳥類のアトラクション・展示を4月15日(木)より全面再開いたします

アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)では、高病原性鳥インフルエンザ対策のため休止しておりました、鳥類のアトラクションおよび展示を2021年4月15日(木)より全面再開いたします。当パークでは、2020年11月28日(土)より、ゲストの皆様の安全確保のため、そして飼育鳥類を疾病から守るためために一部鳥類のアトラクション・展示を休止しておりましたが、高病原性鳥インフルエンザの国内の発生の沈静化を受け、約4か月半ぶりに全面再開いたします。
【鳥類のアトラクション・展示 全面再開について】
■全面再開日:2021年4月15日(木)
※4月3日(土)より段階的に再開しており、4月15日(木)より全てのアトラクション・展示を再開いたします。

(1)⿃類のアトラクション等の再開
・ゴシキセイガイインコの⾷事タイム(ふれあい広場)
・サファリワールド エミューの餌販売
・ふれあい広場の⿃類の餌販売
・アニマルアクション等のアトラクションへの鳥類の出演

(2)⿃類展⽰が再開されるエリア
・エントランスドーム
・ペンギン王国1階前
・サファリワールド
・ふれあい広場内
・ファミリー広場
【アドベンチャーワールドで暮らす主な⿃類について】
種 類︓45種
飼育⽻数︓約850⽻
・ペンギン科8種
・ダチョウ、エミューなどの⾛⿃類
・ベニコンゴウインコ、ゴシキセイガイインコなどのオウム⽬
・ハリスホーク、ハクトウワシなどの猛禽類
・アヒル、ガチョウなどの家禽

〇アドベンチャーワールド「SDGs宣言・パークポリシー」
https://www.aws-s.com/parktheme-sdgs/
アドベンチャーワールドは、「こころにスマイル 未来創造パーク」として、すべての生命にSmile(しあわせ)が溢れる豊かな未来の地球の姿をパークで体現します。パークという”小さな地球”を通して、関わるすべての人の人生 が豊かになるように、動物たちの生命がずっとつながっていくように、自然や資源が循環し再生するように、未来の Smileを創り続けていきます。

〇SDGsについて
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年をめざして明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。2015年9月、ニューヨーク国連本部において193の加盟国の全会一致で採択された国際目標です。