アドベンチャーワールド 高病原性鳥インフルエンザ対策について
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)では、日本国内での高病原性鳥インフルエンザの発生状況を受けて、2020年11月28日(土) より、ゲストの皆様の安全確保のため、そして飼育鳥類を疾病から守るために以下の対策を講じております。現在の国内での発生状況を受け、2020年12月4日(金)より追加の対策を決定いたしましたのでお知らせいたします。
【アドベンチャーワールド 鳥インフルエンザ対策について】
12月4日(金)より追加対策として、エントランスドーム、ペンギン王国1階前、サファリワールド、
ふれあい広場内における鳥類の展示を休止いたします。
■11月28日〜
1.鳥類のアトラクション等の休止
・ゴシキセイガイインコの食事タイム(ふれあい広場)
・サファリワールド エミューの餌販売
・ふれあい広場の鳥類の餌販売
2.鳥類の展示の休止
・ファミリー広場
3.パーク内の消毒の徹底
・スタッフ及びゲストの足裏消毒、通行車両の消毒など
■12月4日〜 追加対策
以下のエリアにおける鳥類の展示を休止します
・エントランスドーム
・ペンギン王国1階前
・サファリワールド
・ふれあい広場内
※今後の鳥インフルエンザ発生状況によっては、さらなる対策を検討いたします。
【アドベンチャーワールドで暮らす主な鳥類について】
種 類:45種
飼育羽数:約850羽
・ペンギン科8種
・ダチョウ、エミューなどの走鳥類
・ベニコンゴウインコ、ゴシキセイガイインコなどのオウム目
・ハリスホーク、ハクトウワシなどの猛禽類
・アヒル、ガチョウなどの家禽