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お知らせ

全国47都道府県で竹あかりの一斉点灯を目指す“みんなの想火プロジェクト”に参画。和歌山県竹あかり実行委員会によるクラウドファンディングに協力し、リターン品(3コース)を提供いたします。

2020年06月02日(火)

 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は、2020年7月23日(木)に全国47都道府県での竹あかり一斉点灯を目指す「みんなの想火プロジェクト」に参画し、和歌山県竹あかり実行委員会(代表 谷正義)が主催する、「みんなの想火プロジェクト和歌山」のクラウドファンディングについて、リターン提供で協力しています。新型コロナウイルスの影響で本プロジェクトの資金繰りが厳しい状況にある中で、これまでもパーク内での竹あかり点灯に際し、深く関わり協力いただいていた和歌山県竹あかり実行委員会様のプロジェクトを、是非成功させたいと考えています。和歌山県内10か所に想いを込めた竹あかりを点灯させ、7月23日(木)の全国47都道府県での竹あかり一斉オンライン点灯に繋げてまいります。

>みんなの想火プロジェクトとは

>みんなの想火プロジェクト和歌山とは

【クラウドファンディングに提供するリターン内容】

和歌山県竹あかり実行委員会「みんなの想火プロジェクト」によるクラウドファンディング
■タイトル
「コロナに負けないみんなの灯りを和歌山から全国、世界へオンラインで発信したい!」
■募集期間
2020年5月30日(土) 〜2020年7月23日(木)
■目標金額
300,000円
>募集ページURL
■形  式
All-In (目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。)
■資金使途
「みんなの想火プロジェクト」のプロデュース費用に必要な費用に使わせていただきます。
(竹あかりに使用する竹伐採に必要な費用、LED電球及び電池の購入、竹500本以上の運搬費用等)

【「竹あかり」とアドベンチャーワールドの関係】
 これまで「つながるSmile竹あかりプロジェクト」としてジャイアントパンダが食べ残した竹幹を活用して竹あかりの制作及びパーク内設置・点灯し、ゲストの皆様にご覧いただいています。
 ジャイアントパンダの食事に使う「竹」は、大阪府岸和田市の竹林から調達しています。岸和田市では、竹が生えすぎることで里山に暮らす動物や植物にとって環境が悪化しているため、増えすぎた竹をパンダの食事用として切り出すことで、荒廃を防いでいます。しかしジャイアントパンダは、竹の葉の部分を食べるので、「竹幹」は残ります。この竹幹の活用方法の1つとして、「竹あかり」プロジェクトをスタートしました。現在、「竹幹」の将来的な活用方法として「竹堆肥」や「竹粉」、「工芸品」などの可能性を模索、「循環型パーク」の取組を進めています。