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お知らせ

【新コラボ商品】アドベンチャーワールド×印傳屋 パンダ柄の がまぐちポーチ、小銭入れ、ペンケースが登場!

2019年10月03日(木)

写真:がまぐちポーチ

株式会社印傳屋上原勇七(山梨県甲府町)とコラボし、パンダ柄のがまぐちポーチ、小銭入れ、ペンケースの3種類(赤・黒の各2色)をパーク内にて販売しています。
甲州印伝の伝統技法である、鹿革と漆で、ジャイアントパンダの赤ちゃんの愛らしい姿をイメージした模様が施されています。赤地のデザインは花柄がちりばめられ、黒地のデザインは竹の葉をイメージした柄が特徴です。落ち着いたデザインでありながら、可愛らしさもあり、どなたでもご使用いただきやすい商品です。

がまぐちポーチ(赤)

【アドベンチャーワールド×印傳屋 コラボ商品について】
 ■販売場所:パーク内ショップ(AW、シンビオーシス)
 ■発売日:2019年9月
 ■特徴・こだわり:
柔らかく軽い鹿革と、時とともに色合いが変わる漆との調和により、使い込むほど独特の風合いが出てきます。デザインは当パークのスタッフが手がけており、パンダたちとの素敵な出会いがよみがえり、癒され、なごんでいただけるよう想いを込めて製作しています。 

がまぐちポーチ(赤・黒)
価 格:5,300円(税込) 
サイズ:8×12×3cm 

小銭入れ(赤・黒)
価 格:2,500円(税込)
サイズ:6.3×10.5×1.5cm

ペンケース(赤・黒)
価 格:3,500円(税込)
サイズ:3.5×17.5×2.3cm



【株式会社印傳屋上原勇七について】
 天正十年(1582年)に創業した「甲州印伝」の総本家。「甲州印伝」は、甲州(山梨県)に400年以上にわたり伝承されてきた鹿革に漆で模様付けした伝統工芸品で、1987年に経済産業大臣指定伝統的工芸品に認定されました。印傳屋では「技」の継承を代々の家長「勇七」のみに口伝していましたが、現在では普及を目的に印伝技法を広く公開し、日本の革工芸の文化を伝える担い手となっています。              

【甲州印伝について】
 「印伝」とは、印度伝来を略したものとも伝えられています。鹿革に模様をつける革工芸は、奈良時代に作られた文庫箱(東大寺蔵・国宝)などにもみられ、戦国時代には武将たちの鎧や兜などをきらびやかに飾りました。江戸時代になると、遠祖上原勇七が鹿革に漆で模様をつける独自の技法を創案、ここに甲州印伝が始まったといわれています。
 株式会社印傳屋上原勇七 公式ホームページ:https://www.inden-ya.co.jp/