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アドベンチャーワールド × CHIKAKEN未来を照らす『つながるSmile 竹あかり』プロジェクト 希少動物繁殖センター「PANDA LOVE」に竹あかりが登場!

2019年08月01日(木)

竹あかりの光の回廊「循環の環」

※「竹あかり」を全国で展開する演出制作・プロデュース会社「CHIKAKEN〈ちかけん〉」(熊本県/代表取締役 三城賢士様)とコラボレーションし、「つながるSmile 竹あかり」プロジェクトに取り組んでいます。

「#つながるSmile竹あかり」投稿キャンペーンページ

竹あかりを楽しむゲストの様子


希少動物繁殖センター「PANDA LOVE」にて、ジャイアントパンダファミリーを育んできた「⽵」を使用し、パークスタッフ全員(約450名)が制作に携わった「竹あかり」を、7月26日(金)〜9月1日(日)までご覧いただけます。
 夕暮れが迫る中 灯された「竹あかり」は、人と人、人と動物、人と自然とのつながりを感じさせてくれます。 心があたたかく、やさしくなれる空間です。

通路の7つの柱を飾る「想いの竹あかり」


・パンダファミリーを育んできた岸和田の「竹」を使用し、希少動物繁殖センター「PANDA LOVE」に「竹あかり」の光の回廊を創りました。

・高さ8メートルのらせん型の「循環の環」は、人と人、人と動物、人と自然のつながりを深め、資源を有効利用 する循環型社会をイメージしています。アドベンチャーワールドが未来のSmileを創造し続けていく想いを込めています。

・また、「PANDA LOVE」に続く、通路の7つの柱を飾る「想いの竹あかり」は、アドベンチャーワールドのスタッフ全員が、制作に携わり、7つのテーマで思いを込めて手作りしました。

【「#つながるSmile竹あかり」投稿キャンペーンを実施中!】
 未来のSmileがつながるように「#つながるSmile竹あかり」投稿キャンペーンを実施しております。指定のハッシュタグを付けて投稿いただいた方に、抽選で111名様に「竹」を有効利用した『彩浜1歳アニバーサリーブックマーカー』をプレゼントいたします。
みんなの投稿を見る(Twitter)
みんなの投稿を見る(Instagram)

【キャンペーンについて】
■名称:#つながるSmile竹あかり投稿キャンペーン
■期間:2019年7月26日(金)から2019年9月1日(日)
■キャンペーン参加方法
・アドベンチャーワールド公式アカウントをフォロー
 Twitter (@aws_official) Instagram (@adventureworld_official)
・パークで展開している「竹あかり」の写真を撮影
・撮影した画像をSNS(Twitter/Instagram)に「#つながるSmile竹あかり」を付けて投稿

■当選者商品
 竹幹を有効利用した「彩浜1歳アニバーサリーブックマーカー」 111名様
 ※ご応募いただいた方の中から抽選により当選者を決定いたします。

【彩浜1歳アニバーサリーブックマーカーについて】
 ジャイアントパンダは、竹の葉の部分を食べるので、「竹幹」は残ります。今回この竹幹の活用方法の1つとして、「彩浜1歳アニバーサリーブックマーカー」を制作しました。
 製造は障がい者の就職支援・相談支援・はたらく場づくりの一環として社会福祉への貢献となるよう奈良県内の社会福祉法人にて製造しています。

 本体:竹素材 / 紐:レーヨン 

 ※「彩浜1歳アニバーサリーブックマーカー」イメージ

【本件の背景「竹あかりとジャイアントパンダ」】
 ジャイアントパンダが食べる「竹」は、大阪府岸和田市の竹林から調達しています。岸和田市では、竹が生えすぎることで里山に暮らす動物や植物にとって環境が悪化しているため、増えすぎた竹をパンダの食事用として切り出すことで、荒廃を防いでいます。しかしジャイアントパンダは、竹の葉の部分を食べるので、「竹幹」は残ります。今回この竹幹の活用方法の1つとして、「竹あかり」プロジェクトをスタートしました。
 現在、「竹幹」の将来的な活用方法として「バイオコークス」や「竹粉」、「工芸品」などの可能性を模索、「循環型パーク」の取組を進めています。


【「CHIKAKEN」について】
 崇城大学にて出会った、「ちか」と「けん」を中心としたユニット。共に師事した内丸惠一先生の提唱 する「まつり型まちづくり」をベースに、竹に穴を開けてあかり(ろうそくやLED)を灯す「竹あかり」の 演出制作・プロデュース会社「CHIKAKEN〈ちかけん〉」を、2007年4月に設立しました。現在6名で活動しています。熊本を拠点に全国各地で「竹あかり」を灯し、その土地にしかない“風景”と“物語”を創りつづけています。
「人と人・人とまち・人と自然」を繋ぐ「竹あかり」が一過性の「事業」として消費されるのではなく、新たな日本の「文化」として受け継がれることを目指しています。