なぜ「地球の自分ゴト化」?
-
今こそ、人間社会だけではなく、動物や自然、
すべての生命の豊かさを考えるパラダイムシフトが必要 -
生物多様性や循環型社会を目指す課題は、動物好きや自然好きの人だけでなく、
事業活動を行なう私たち全員の課題であり、「自分ごと」。
事業活動を通じて各分野の企業や人が動物や自然、地球について考え、
行動をすれば、きっと世界は加速度的によくなると考えています。
「地球の自分ゴト化」プログラムとは
-
プログラムのゴール
地球規模のサステナビリティ視点と変革のマインドセットの獲得 -
人間(ひと)だけではなく、動物や自然、すべてのいのちがより豊かな生き方を選択できる、
だれもが輝く持続可能な世界を目指し、地球規模の社会課題に貢献する次世代リーダー人財育成プログラムです。アドベンチャーワールドという自然豊かなフィールドで、約120種約1,600頭の動物たちをパートナーに、 五感をフル活用した越境体験によるサステナビリティ視点の獲得とアート思考を通じた、 「オリジン(≒パーパス)」の言語化を行い、より大きな視野で思考、自走できる人財の育成を目指します。
- サステナビリティやSDGsに貢献する思考ができる人財を育成したい
- 社会課題解決につながる新規事業のヒントが欲しい
- 持続可能な組織・事業への変革を推進するリーダーを育成したい
- 「自分はこれでよいのか?」「本当にやりたいことが分からない」
特徴1
非日常の越境学習 〜動物や自然からの五感の刺激〜
- 自然と自分がつながる体験
-
- キリンやイルカなど野生動物の飼育体験
- ナイトサファリでの焚火コミュニケーション
- パンダとヨガで五感と思考を解放
- アワーズ(アドベンチャーワールド)の理念経営とサステナビリティの取組
-
- 3つのSmileを創造する理念経営
- Smile循環モデルとSDGsアクション
特徴2
アート思考によるオリジン探求(≒個人のパーパスの設定)
五感をフル活用し、時空間を大きくとらえる思考実験を通じて、個人の価値観や哲学を形作る「オリジン」を言語化・表出させます。
内発的動機に基づき、持続可能な社会や事業を大きく構想できる、パラダイムシフト人材の育成を目指します。
※株式会社Bulldozer 右脳爆発系社長、パラダイムシフター尾和 恵美加氏との共同開発
アート思考とは?
地球の自分ゴト化
プログラム
「動物×アート思考」
- 基本構成
-
- 構成
-
①事前プログラム (平日昼90min/オンラインでのオリエンテーション)
②合宿プログラム (1泊2日/アドベンチャーワールド)
③事後プログラム (平日昼90min/オンラインでのプログラム総括)
- キーワード
- #サステナビリティ #ワーケーション #越境学習 #イノベーション #アイディア創発 #キャリア自律
- 合宿プログラム概要(1泊2日)
-
- Day1
-
- アドベンチャーワールドとは?/理念経営とサステナビリティ事業解説
- いのちと向き合う動物飼育体験/動物の生命と向き合う
- アート思考による自己探求/アート思考でオリジン(=個人のパーパス)を設定
- 焚き火 at ナイトサファリ/コミュニケーション
- Day2
-
- 朝のパンダヨガ/日本でここだけの1日のはじまり
- アート思考で世界を大きく構想/アート思考で世界を大きく構想するワークショップ
- Myプロジェクト構想・プレゼンテーション/持続可能な社会を実現するMyプロジェクトとアクション設定
- チェックアウト
各プログラムの詳細
- アドベンチャーワールドとは? 理念経営とサステナビリティ事業解説
-
価値創造モデルを学びます。
- 地球環境と生物多様性
- 事業の実践事例と考え方 など
- いのちと向き合う動物飼育体験 動物の生命と向き合う
-
飼育現場でのインターンシップ。五感をひらく飼育体験。パートナーである動物のいのちにふれ「いのちのつながり」を感じ、自らの「使命」について考えます。
- 循環型パーク視察
- 飼育員現場体験
- アート思考による自己探求 アート思考でオリジン(=個人のパーパス)を設定
-
個人の価値観を言語化。創造力の源を創出!
- オリジンの探求
- オリジナル肩書きの設定
- 焚き火 at ナイトサファリ コミュニケーションによる自己探求
-
夜のサファリエリアで焚き火を囲む、唯一無二のチームビルディング体験。
※雨天時プログラムの変更あり
- 朝のパンダヨガ オリジンに基づいて、世界に貢献するビジョンを構想します
-
1日の始まりをパンダとつながり。心身を整える。
- アート思考で世界を大きく構想 アート思考で世界を大きく構想するワークショップ
-
環境、社会、自分のつながりをマインドマップ的に可視化。
- 越境体験による思考の広がりの可視化
- 曼荼羅共有によるメンバー理解
- Myプロジェクト構想・プレゼンテーション 持続可能な社会を実現するMyプロジェクトとアクション設定
-
自らの「オリジン」をベースに描いた未来のビジョンと事業アイディア、明日から始めるアクションについて、宣言します
参加者の声/企業の声
- アドベンチャーワールドサステナブルSmileアンバサダー
HI合同会社 代表
青年版ダボス会議 One Young World 日本代表 平原依文様 - 動物と触れ合うことで、地球を感じ、自分の中に湧き上がる色々な感情と向き合うことができました。日常ではなかなか体験できない空間とアート思考と言うフレームワークを通じ、新たな発見と新たな出会いがあり、地球の自分ごと化を通じて、いのちの境界線が溶けました。
- 株式会社でかいうつわ 田中慎様
- 普段資本主義経済に身を置く中で忘れてしまいがちな、「人は自然生態系の一部である」という当たり前に気づくことで、SDGsを表面的にとらえず自分の仕事につなげていく感覚を大事にしたいと感じました。
- 株式会社でかいうつわ 武田幸子様
- 今まで自分で理解していた自分の価値観はあくまで点としてで、今回のワークを通じて本当に大事にしているものが見え、点が一気に全て繋がり自分の人生理念が明確にみえました。
- HI合同会社(インターン) 川村美妃様
- すべての根本的な部分を見つめ、私の事業の根っこにある部分も見つめられました。なぜこの事業をやりたいのか、事業をやる意義などを改めて見つめ、軸から少し外れていたものを戻せた気がします。
- T.K様
- 研修には答えが用意されているといったイメージだったのですが、自分自身にしか答えがなかったり、対話をすることで考えさせられることが多くありました。飼育体験や焚火など、リアルで体験することの意義を感じました。
- HI合同会社(インターン) 飯塚遼馬様
- 私はいのちといのちとが繋がったと思える瞬間に強く感動することに気がつきました。また、関わる人の自己実現は私自身も最も大切にしたい価値観の一つであることを再認識しました。
- O.M様
- 地球の自分ごと化は、誰でも、どこにいても、今すぐにでも実行できることだと思いました。 みんながそんな風に思い、身の回りを大切にしていけたら、きっと動物、人類、地球が生き続けられるのでは、と信じています。
FAQ
私たちアワーズの
理念とビジョン
私たちアワーズは、こころでときを創るSmileカンパニー。
様々な場や手段を通じて、未来のSmile(しあわせ)創りに
挑戦していきます。
アクセス
- 電車でのアクセス
-
京都(JR京都駅)より
紀勢本線特急:約2時間50分
大阪(JR新大阪)より
紀勢本線特急:約2時間30分
名古屋(JR名古屋駅)より
新幹線+紀勢特急:約3時間50分
- 飛行機でのアクセス
-
東京(羽田空港)より 航空便(JAL):約70分
※最寄りの公共交通機関からは路線バス/タクシーをご利用ください。
- モデル時刻表
-
[往路]
東京方面より
16:35-17:45
羽田空港ー南紀白浜空港(JL219)
7:40- 9:00
羽田空港ー南紀白浜空港(JL213)
空港ーアドベンチャーワールド(車5分)
大阪方面より
20:13-22:54
JR新大阪駅ー白浜駅(くろしお29号)
駅ーアドベンチャーワールド(車10分)
[復路]
東京方面
18:30-19:40
南紀白浜空港ー羽田空港(JL218)
大阪方面
16:20-18:51
JR白浜駅ー新大阪駅(くろしお28号)
17:20-19:51
JR白浜駅ー新大阪駅(くろしお32号)
開催概要
- プログラム参加料金
- 154,000円 (税込) / 人
- 定員
- 15名程度(最少催行人数6名)
- 開催日程
-
【2024年】
11月18日(月)・19日(火)/12月19日(木)・20日(金)
【2025年】
1月23日(木)・24日(金)/2月20日(木)・21日(金)/3月17日(月)・18日(火)
- 実施場所
- アドベンチャーワールド
(〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399番地)
- 1社単独(6名以上)でのご参加希望の場合はご希望日程での調整も可能です。お申し込み時にお知らせください。
- プログラム参加費に含まれるもの:白浜研修1日目の夕食(軽食)代、1日目終了後の宿泊先までの送迎、2日目の昼食代
- プログラム参加費に含まれないもの:宿泊費、交通費、1日目の昼食代、2日目の朝食代
- 申し込み締め切りは、白浜研修当日の14日前までです。
-
キャンセル料
当日:料金の100%、前日:料金の50%、3日前から:料金の30%
※悪天候の場合、実施を中止、中断することがあります。 キャンセル規定詳細はお申込み前に資料をお送りします。