中国との交流

和歌山県と山東省が締結した友好県省関係をきっかけに、
アドベンチャーワールドは30年以上にわたり、
中国とさまざまな交流を続けています。

  • 山東省済南動物園からレッサーパンダなど4種18頭羽の動物が搬入され、当パークからはゾウやキリンなど6種13頭羽の動物を搬入しました。

  • 1994年以降、成都動物園や成都ジャイアントパンダ繁育研究基地から、飼育管理や繁殖研究のため、のべ70名以上のスタッフを派遣していただいています。

  • 1996年、技術や知識修得のために、成都ジャイアントパンダ繁育研究基地への研修を実施。現地の専門家との交流をより一層深め、今後の繁殖研究に向け有効的な関係を築いています。

  • また、駐日中国大使館や中国大阪総領事館とは、良好な関係性を築き、当パークにパンダの赤ちゃんが誕生した際には、中国大阪総領事館より公式ツイッターにお祝いのメッセージをいただくなど、交流を深めています。
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