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摘果メロンがゾウのごちそうに! 近畿大学との産学連携で、食の循環を学ぶフィーディング体験を開催しました
2026年07月11日(土)

アドベンチャーワールドは、近畿大学(大阪府東大阪市)との産学連携の一環として、「なら近大農法」で栽培された近大ICTメロンの摘果メロンを動物たちの食事に活用しており、この取り組みは今年で5年目を迎えました。今年は、パークの動物たちの糞を活用した堆肥で育てられた摘果メロンが提供されました。
本日(7月11日)、近畿大学農学部(奈良県奈良市)の学生が摘果メロンをアフリカゾウにプレゼントし、農業副産物が動物たちの食事として活用される様子を見学しました。

さらにこの日限定で、来園されたゲストを対象に、摘果メロンを使ったアフリカゾウへのフィーディング体験を開催。学生によるレクチャーでは、メロン栽培に欠かせない「摘果」の役割や、摘果メロンが動物たちの食事として生かされていることを紹介し、食の循環や環境について楽しく学ぶ機会となりました。


また、社員食堂「KOKORO」では、学生が考案した摘果メロンレシピ4品のうち「麻婆摘果メロン」と「摘果メロンの夏野菜パスタ」の2品が提供され、おなかも心も満たされるランチタイムとなりました。


アドベンチャーワールドでは、「いのちを見つめ、問い続ける。いのちの美しさに気づく場所。」というパークテーマのもと、食材の有効活用と環境に配慮した循環型の取り組みを行っています。
今後も、大学や地域の皆様と連携しながら、動物たちのいのちを支えるとともに、未来を担う若者たちの学びの場を育んでまいります。
【摘果メロンとは】
糖度の高いメロンをつくるために間引かれる農業副産物で、果物を好む動物の食事として与えることで、無駄なく食材を有効活用することができます。昨年は約2か月間でおよそ850kgの摘果メロンを動物たちの食事として使用しました。