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Safari&Marine

Safari&Marine鳥の楽園 リニューアルオープン

2011年01月10日(月)

●新しくなった「鳥の楽園」

 2010年12月23日、ふれあい広場内にある鳥の楽園がリニューアルオープンしました。
 鳥の楽園はリスザルやフラミンゴがいるエリア、ツルや水鳥が暮らすエリア、そして熱帯エリアの3つのエリアに分かれています。
 熱帯エリアは室温を調整出来るようになっています。中では多様な植物と共に、今回仲間入りしたオニオオハシやコガネメキシコインコの他に、ケヅメリクガメ、アルダブラゾウガメやアカテタマリンをご覧いただけます。アカテタマリンは小型のサルで、2頭揃って木から木へと活発に動き回っています。また室内で放し飼いされており、手を伸ばせば届きそうな距離で彼らをご覧いただくことが出来ます。

鳥の楽園内に入ってすぐ見えてくる中央の島には、ボリビアリスザルとチリーフラミンゴ、ベニイロフラミンゴがいます。島の周りは水で囲われているため、水に入ることが苦手なリスザルは島の外へ出ることがなく、お客様には檻や柵が無い状態でご覧いただけます。またこの島の中にお客様にも入っていただき、至近距離でリスザルの姿や動きを観察出来ます。
 間近で動物の体の特徴や動きを観察していただき、新たな発見をしてみて下さい。
                                           (伊藤 南)

●鳥の楽園にやってきた新しい仲間

【コガネメキシコインコ】  オウム目インコ科
 2011年春よりコガネメキシコインコが仲間入りしました。この鳥はコガネ(黄金)という名の通り、体全体は鮮やかな黄色、そして顔や腹部はオレンジ色、翼の先は緑がかった色で、とてもカラフルな色合いをしています。群れの中には全体に緑がかった色合いの個体が数羽混ざっていますが、彼らはまだ若鳥で生後1年半ほどで完全に大人の羽へと生え変わります。
 コガネメキシコインコは群れで行動することが多く、展示場内の木の上や壁面に集まっています。1羽が飛び立つと、同時に何羽も一緒に飛び立ちます。時にはお客様の頭上すれすれを飛び、迫力を感じていただけます。この鳥は小さい体に似合わず「ギャーギャー」と大きな鳴き声をあげます。この声を聞いたお客様の中には「もっと大きな鳥が鳴いているものだと思った」と驚かれる方もいるほどです。

【オニオオハシ】  キツツキ目オオハシ科
 オニオオハシは体色は全体的に黒色で、嘴はオレンジ色と大変美しい鳥です。特徴的な大きな嘴は、体長の約3分の1を占めていますが、嘴の内部は蜂の巣のように中が空洞なため、見掛けの大きさに比べて非常に軽く出来ています。また、微細な血管を通じ、体内の熱を逃がす「ラジエーター」のような役割も果たしています。この嘴を器用に使い、小さく切った果物をくわえ、上に放り投げて食べています。