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Safari&Marine

マレーバク メスの搬入と繁殖に向けて

2009年10月02日(金)

2009年10月2日、3月に搬入したマレーバクとの繁殖(はんしょく)を目指して、よこはま動物園(ズーラシア)からメス1頭を迎えました。移動中長い間輸送箱の中に入れられていましたが、疲れた様子もなく、到着後すぐに用意していた餌を食べ始めました。
翌日から早速オスとのお見合いを行いました。オスを運動場に出し、寝室内のメスと檻(おり)越しで対面させました。するとオスはメスを気にして、部屋の中をしきりに覗(のぞ)き込んでいました。一方、メスはそれほどオスに興味を示していないようでした。
搬入して6日後、初めて運動場にメスを出しました。まずは運動場に慣れさせるため、しばらくの間はメスだけを解放することにしました。1週間も経つと運動場でも落ち着いた様子で、檻越しに対面するオスにも慣れてきました。そこでオス、メス共に運動場に出すようにしました。
はじめのうちはオスがメスを追い掛け回し、メスはそれを嫌がり後ろに向かって尿を飛ばしていました。しかし時間が経つにつれ、メスも落ち着きを見せてきました。今では仲良くプールに入る姿も見られます。

一日も早く、この2頭の間に赤ちゃんが誕生することを期待しています。(中村 和成)