2019年度生募集要項
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・・・これまで190題を超える研究があります 各実習現場での実践形式2年次では、学生がそれぞれテーマを決め、さらに専門的かつ実践的な実習を行ないます。繁殖方法、展示方法、教育方法など、より高度な技術と知識の習得を目指します。また、鯨類(イルカ等)を専攻し、動物の調教についても学ぶことができます。高度な技術と知識の習得専門性・総合性を兼ね備えた人材育成(繁殖・展示 ・教育方法)卒業研究<これまでの研究テーマ例>・イルカは人の表情を読み取る能力はあるか・バンドウイルカの色識別能力について・オキゴンドウの発情周期の特定・バンドウイルカの採尿トレーニングと尿性状の分析から見る健康管理・捕鯨について 今と昔の捕鯨方法・コツメカワウソの触覚を用いた形の判断能力について・カリフォルニアアシカの発情のピークの推測・ラッコの採便・ジェンツーペンギンの繁殖について ~行動と繁殖成績の関係について~・レッサーパンダの同居による行動の変化について・アミメキリンの体重測定トレーニング・フタコブラクダの巻爪の改善・マントヒヒの学習能力について・ゴールデンターキンの体重計トレーニング・マレーバクの環境エンリッチメント ~紫外線による角膜白濁の改善と予防~・ライオンのたてがみの形成不良の改善・ミナミシロサイのハズバンダリートレーニング・ホワイトタイガーの異常行動の改善・チャップマンシマウマの馴致について ・チーターの性成熟による行動変化・犬のトレーニングの調整方法 なぜ犬にはトレーニングが必要なのか・ダルメシアンの問題行動の改善~道具を使用したトレーニング~もっと動物を知るために2年次専門実習テーマ実習

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